【オリーブ　ひなかぜ】耐暑耐寒性常緑高木

オリーブは人類が最も古くから栽培した植物といわれ、「平和の象徴」として知られています。花はクリーム色で芳香もあります。オリーブの樹の魅力は、風にそよぐ樹形とシルバーグリーンの葉。和モノにはない南欧らしいイメージと大きくなり過ぎない常緑樹で管理も比較的、容易なところです。

「ひなかぜ」は耐暑耐寒性に優れていて、一般的な品種よりも生長が早く、自然にきれいな樹形になるのが特徴です。葉の表裏で異なるグリーンのコントラストも美しいです。

学名　：Olea europaea Hinakaze
原産地：地中海、スペイン
科名　：モクセイ科
属名　：オリーブ属

サイズ：3.5号（Φ１０．５ｃｍ）　Ｈ：約５０ｃｍ　　　

【管理方法】
日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます。中性〜弱アルカリ性の土壌が最も適しているので、植え付ける１週間程前に苦土石灰を混ぜておくと良いでしょう。２品種以上のオリーブを近くに植えると、実付きがよくなります。水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えてください。


※商品の特性上、形・大きさ等、個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。あらかじめ、ご了承下さい。植物ですので、多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。ご了承の上、お求めください。また、実店舗でも同時に販売をしていますので、売り切れの際はご了承ください。