【ツノゴマ(角胡麻)の実】悪魔の爪/旅人泣かせ
ツノゴマの成熟した実はカギヅメのようなインパクトのある形をしています。これは子孫繁栄のため、「ひっつき虫」のように動物にくっついて広く運ばれるためだと言われています。また、動物が食べたり踏んだりする危険性から「悪魔の爪」と呼ばれていたり、この爪が衣服に引っかかることから「旅人泣かせ」とも呼ばれています。鋭くとがった角の形から、何も寄せ付けないとして、「魔除け」としてかざられることも。
学 名:Proboscidea
科 目:ツノゴマ科
属 名:ツノゴマ属
原産国:北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南アフリカ
※価格は1個の価格です。
【サイズ】約W10〜13cm H約9〜10cm
【注意事項】
商品の特性上、形・大きさ等、個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。あらかじめ、ご了承下さい。また、実店舗での販売も行っておりますので、売り切れの際はご了承下さい。
販売価格 |
550円(税50円)
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在庫状況 |
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